レーシックには様々な種類があり、その種類によって若干異なる点はありますが、基本的な手術の流れは、5ステップで行われ、トータルの所要時間は約15〜20分程度になります。
眼剤で麻酔をするとともに、目の洗浄を行います。
「マイクロケラトーム」というカンナ状の機械や、「イントラレースFSレーザー」という機械によって、角膜上皮を切り取ります。 この時に切り取られる角膜上皮のことを「フラップ」と呼び、術後に再び戻して治療箇所の“蓋”にします。 また、SETEP.4でフラップを戻す際に“ズレ”が生じないように部分的に繋がった状態で切り取り、切り取った角膜上皮を“めくる”感じに、SETEP.3のレーザー照射部を露出させます。
SETEP.2で切り取った部分に、「エキシマレーザー」と呼ばれる機械でレーザーを数十秒間照射して、角膜の厚さを調整します。 この時、仮に眼球が動いたとしても、アイトラッカーという機能により、コンピューター制御によって正しい位置にレーザーの位置が修正されて正しく照射されるようになっています。
エピケラトーム
エピレーシックを行う際に使用される器具のことを指します。
ウェーブフロント
「波面」の意味を持っており、レーシックなどでは、角膜形状などの微細な起伏を解析する際に使われます。
エキシマレーザー
約200ナノメートル(1ナノメートルは10万分の1mm)という波長のレーザー光線のことを指す。